モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

スーパーマリオランド シューティングが遊べるマリオといえばこのゲーム

優しい難易度で好評でした

 

[二週目からが丁度良い難易度] 

[スーパーマリオランド 任天堂  ゲームボーイ]

1989年発売 ジャンル アクション  参考価格450円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間 1時間

このゲームに対する世間の評価  公園でマリオが出来る喜び  涙が出ちゃう!!

どんな人におすすめ?  全てのゲーム好きは遊ばなくてはいけない

バーチャルコンソールで配信あり

 

 

ゲームボーイというのは

本当に凄いゲーム機でしたよね。

 

ファミコンが無くても

ゲームボーイなら持っているなんて人も

多かったくらいですからね。

 

公園に遊びに行くときは

 

グローブとゲームボーイとか

 

サッカーボールとゲームボーイとか

 

フリスビーとゲームボーイなど

 

まるで、相棒の様に

ポケットにゲームボーイを突っこんで

遊びに行っていたのではないでしょうかね。

 

そんなゲームボーイでしたから

大人気ゲームの、マリオシリーズも数多く発売されました。

 

 

そんな今回の、ゲームボーイオリジナルのマリオを楽しんでください

スーパーマリオランドの感想です。

 

 

 

スーパーマリオランドとはどんなレトロゲーム

 

このスーパーマリオランドですが

1989年に任天堂から発売された

ゲームボーイ専用のアクションゲーム作品でした。

 

ゲームボーイで発売された

記念すべき初のマリオ作品で

 

今までは、家でしか遊ぶ事が出来なかった

スーパーマリオブラザーズ」が。

 

まさかの野外で楽しめるのですから。

 

「こんなに嬉しい事はない…」こんな作品でしたね。

 

 

ゲームの目的は

 

主人公の「マリオ」を操り

 

マリオシリーズでお馴染の「ピーチ姫」を助けに行く…かと思いきや

 

新たなヒロイン「デイジー姫」を助けに行く

 

こんな目的にチェンジされていました。

 

ラスボスも「クッパ大王」では無く

タタンガ」という何とも言えない、変なラスボスでした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな横スクロールアクションゲームで

まさに王道のアクションゲームといったシステムでした。

 

基本的なマリオのアクションはそのままに

 

ステージの敵キャラクターや

ステージのトラップが変更されていて

 

今までのマリオシリーズとは違った

少し不気味な雰囲気に変わっていたのも、斬新でした。

 

今作からは、

コンテニューの機能が追加されまして

10万点を稼ぐと、コンテニューが一回増えるのも嬉しいシステムでした。

 

ゲームボーイという限られた容量の中でも

「こんなに素晴らしいゲームが体験できるのか」と衝撃的な作品でしたね。

 

 

 

スーパーマリオランドの感想でもあり レビューでもあり

 

[アクションステージとシューティングステージが最高]

 

このゲームの売りは

マリオシリーズ初の「シューティングステージ」でしょうね。

 

マリオが潜水艦に乗って海底を冒険したり

 

飛行機に乗って空のステージを楽しんだりと

 

「マリオでシューティングをやったらどうなるのか?」

 

こんな今までの疑問を解消してくれる作品でした。

 

 

パワーアップアイテムは無いのですが

 

キノコを取れば巨大化できますし

 

スターを取れば無敵になるなど

 

「マリオのシューティングも悪くない!!」

こんな素晴らしさがありましたね。

 

 

今までの、「ジャンプでブロックを壊す快感」を

そのまま、「弾丸で壊す快感」に変化させているだけなのですが

 

こんな少しの変化が

最高にゲームを盛り上げてくれていましたね。

 

アクションステージは勿論最高ですし

シューティングになっても面白いのですから

最高にお得なゲームなのでした。

 

 

 

[ゲームのボリューム感でいうと、少し物足りない]

 

このゲームですが

ゲームボーイ初期の作品という事もあり

結構なプレイ時間の短さでした。

(ゲームのプレイ時間でいうと、30分くらいだったでしょうかね。)

 

そんな短さを補う為に

二週目の裏マリオが搭載されているのですが。

 

この裏マリオの難易度が

ファミコン版のマリオの難易度と同じくらいなので

 

二週目からが本番と思えば

問題は無いのかも知れません。

 

 

このゲームの難易度は

それほど難しくは無いのですが

 

今までのマリオとは違いまして

ジャンプの難しさが際立っていたと思います。

 

敵の動きは、物凄くシンプルでしたので

ジャンプにさえ慣れてしまえば

かなりサクサク進むことが出来ます。

 

その結果が、

30分程度で終ってしまった理由なのかも知れません。

 

 

せっかくの面白いシステムでしたので

せめて1時間は遊びたかったなと

物足りなさを感じてしまうのが、少しだけ残念なところでした。

 

 

 

スーパーマリオランドのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

マリオでありながら

少しだけ不気味な雰囲気もこのゲームの魅力です

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

なんといってもシューティングステージに尽きます

 

アクションでありながらシューティング

 

ああ楽しい

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

友達が公園でビーダッシュしている時に

 

自分はベンチでマリオをビーダッシュする

 

友達が公園のブランコの上からジャンプしている時に

 

自分はベンチでマリオをジャンプする

 

そんな光景が

当たり前だったあの頃を思い出しながら

プレイしてみてはいかがでしょうか。

 

このゲームは、

3DSのバーチャルコンソールでも配信されていますので、

興味のある方はチャレンジしてください。

 

 

今の時代に遊んでも素晴らしい

 

この一言に尽きます

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

ゲームボーイ初期の超名作アクション

スーパーマリオランド

 

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