モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

リトルビックプラネットの感想 メルヘンチックな残酷ゲームをどうぞ 

メルヘンチックの中にある狂気

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[低年齢向け接待ゲームの王様]参考価格1500円

[リトルビックプラネット]ジャンル メルヘンチックアクション

 

 

 

お正月というのは

色々な世代が集まる数少ない環境です。

上は70代から下は5歳迄、

色んな親戚が一同に会します。

 

そんな低年齢向けの

接待ゲームといえばこれ、

[リトルビックプラネット]です。

 

 

 

この

リトルビックプラネットの主人公は

ぬいぐるみのお人形さんです。

そんなぬいぐるみの

メルヘンチックな主人公が、

色々な世界に挑戦していくという

名作アクションゲームです。

(主人公はお人形さんですから、物凄く親戚の子にうけが良いんですよね。

なので、ここ最近のお正月はもっぱらリトルビックプラネットです。)

 

しかし、

このリトルビックプラネットですが、

若干の問題点が。

 

それは

[ゲーム内で結構残酷な所が多い]です。

例をあげてみると

[火に触るとお人形が燃える]

[針に刺さるとやられる]

[お化けのステージの画面が泣き叫ぶ程怖い]等です。

(しかも、ゲームの難易度が結構高めで、頻繁に火や針が登場します。なので、そんな主人公の残酷シーンに何度も遭遇する事でしょう。)

 

 

普通にメルヘンチックなステージをクリアして、

「このゲーム凄い楽しいね♪」なんて言ってた親戚の子が、

「このお化けのステージ二度とやりたくない(;_;)」なんて、

それはもうビックリする位泣き叫びますからね···。

(なので最初のステージを延々飽きるまでプレイさせられます。)

 

今まで

自分でリトルビックプラネットをプレイしていた時は、

そんな残酷な事に

一切気付かないものですが、

親戚の子供と

一緒にプレイする事によって、

子供の頃しか感じ取る事が出来ない、

不思議な感覚に気づかされますね。

(あの暗やみが最高に怖かった頃の思い出を、少しだけ感じ取る事が出来たのかも知れませんね。)

 

そんな

メルヘンチックな残酷ゲーム

リトルビックプラネットのお話でした。

もう少し成長すれば

一緒にお化けのステージクリア出来るかな(^O^)

 

 

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