モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ヘラクレスの栄光2の感想 ストーリーが深いゲームは今でもできる

エンカウントに目をつむればいける

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[ハッピーエンドが全てではない]参考価格 250円

[ヘラクレスの栄光2]ジャンル      RPG

 

 

中学生や

高校生の頃というのは

なぜかハッピーエンドを否定するものですよね。

いわゆる

中二病というやつでしょうか(;´・ω・)

 

そんな

ハッピーエンドで終わらないのが

今回のヘラクレスの栄光シリーズなのでした(^o^)

 

 

ヘラクレスの栄光との出会いは

ドラゴンクエストに出会い

ファイナルファンタジーに出会い

天地を喰らうにであって

RPGというジャンルに覚醒し始めた頃の出会いでしたね。

 

 

ヘラクレスの栄光のここが良いよね

[ストーリーならヘラクレスの栄光]

このヘラクレスの栄光2は

英雄ヘラクレスが伝説的存在となった時代。

地上には魔物が現れ人間を苦しめていた。

ある日のこと、

祖母と2人ナナで暮らす少年は女王から招集の手紙を受け取る。

ただ1人呼びかけに応じた少年は、

異変の影に

タイタンの生き残りと言われる闇の魔王がいる事を知った。

魔王を倒すため、

愛する者達を残して旅に出た少年は、

行く先々で様々な苦悩する人々と出会うことになる。

こんな深いでストーリーした。

 

どんな

タイプのゲームシステムかというと,

まんま

ドラゴンクエスト2といったところでしょうか…。

 

そんな

ヘラクレスの栄光2の最大の売りは,

なんといっても

深いゲームのストーリーでしょうかね。

 

今までの

「魔王が全ての元凶です…」という、

勧善懲悪の

タイプのゲームとは,

ひとあじもふたあじも違う、

独特な風味でありながらも,

エンディングを見るまでは

絶対にプレイしたくなる魔性のゲームでした。

ゲームのストーリーなら

今でも上位にランクする程

好きな名作RPGなのでした(*’▽’)

 

 

ヘラクレスの栄光2の頑張って欲しい所

[エンカウントがとんでもない]

久しぶりに

ヘラクレスの栄光2をプレイしてみたんです。

 

昔プレイしていた頃は

もっと難しいゲームの印象でしたが、

今のゲームの知識で

久しぶりにやってみると、

サクサク物語が進んで行くんです。

 

しかし

ひとつ問題が、

敵がビックリするくらい異常に出てくるんです。

一歩進んでエンカウント

二歩進んでエンカウント

そしてピンチになって町に帰る…そんな繰り返しで、

徐々に

レベルを上げて進んで行くのが

ヘラクレスの栄光2の印象でしたね…。

 

 

どんなときにやりたい?

[競馬中継を見ていると]

日曜日にボーっと

競馬中継を見ているときに、

「そういえば、ヘラクレスの栄光2に馬の仲間がいたな…」となり、

無性にプレイしたくなるのでした。

 

 

 

ドラゴンクエスト

ファイナルファンタジー

物足りなさを感じたのなら

ヘラクレスの栄光というディープな世界に

チャレンジしてみてはいかかがでしょうか(^o^)