昔やった時は泣かなかったのに···不思議ですね
[冬だからこそ、ぼくのなつやすみ]
[ぼくのなつやすみ 海の冒険編]ジャンル 日常シミュレーション
せっかくのお正月休みですから、
「昔のゲームを引っ張りだしてプレイしてみよう」と思った訳です。
(どこかに出かけるよりも、[昔のゲームを久々にプレイ]が、私なりの毎年のお正月の過ごし方ですね)
そんな時に引っ張り出して来るゲームのルールとして、
[見た目的に暖かいゲーム]や、
[夏が舞台のゲーム]等の、
とにかく、極寒の冬の寒さを忘れさせてくれるゲームを選びます。
そして今回の選んだゲームが、
[ぼくのなつやすみ2 海の冒険編]です。
このゲームをプレイしたのは、およそ10年ぶりでした。
ストーリーは
<臨月のお母さんが入院するので、夏休みの間だけ知り合いの民宿に、1人で訪れる事に成った少年の、笑い有り、涙有り、冒険有りの、どこか懐かしい感じのする夏の思い出を体験する···>といったストーリーです。
このゲームの目的は特にありません。
[離島の少年達との友情物語を進める]
[ただひたすらに釣り三昧]
[ただひたすらに昆虫採集三昧]
[ただひたすらにサイダーの王冠集める]等、
少年の夏休みをエンジョイするのが目的ですね。
そんなゲームを久しぶりにプレイしてビックリ。
なんと、開始三分で号泣です。
その理由はゲームの導入部分にありました。
離島に向かう船の中は、
主人公の少年と、里帰りのお姉さんと船長さんだけです。
そして、「これからあの離島で夏休みを過ごすんだなぁ」と思いながら、
ぼくのなつやすみのオープニングが流れます。
そしてそのオープニングのテーマソングが、
あの井上陽水さんの夏の名曲[少年時代]なんですねぇ~。
(歌手の方は違いますが、優しい感じがゲームの雰囲気に最高に合ってます)
そしてそのオープニングで号泣すると···。
おそらく、初めてプレイしていたときは、
この[少年時代]を聴いて、ワクワクしていた筈なんです。
「これから夢の様な夏休みを満喫するぞ!」なんて···。
しかし今では、号泣ですからね、少年時代って凄い歌だったんですね。
ゲーム内の効果音や音楽も癒される曲ばかりで、
「疲れたら、たまにプレイしよう」と改めて思ったのでした。
癒されるゲームの決定版[ぼくのなつやすみ]の話でした。
10年振りでも面白いゲームはやっぱり面白い(^O^)
はてスターやコメント、ブックマークを付けて貰えると
やる気に繋がります、どうぞお気楽な気分で(^^)