ルナティックドーンに人生を捧げる
[一生涯ルナティックドーン3をプレイする事でしょう]
この[ルナティックドーン3]は気付いたら家に有りました。
おそらくゲームの福袋の中に入っていたのを、
今まで気付かずに置いていたのでしょうが、
なので、私がこのゲームをプレイしたのはここ最近ですね。
説明書を読む限り[外国のゲーム臭]が半端なかったのを思い出します。
(だから昔は脳内で勝手に敬遠していたのかも知れませんね)
しかも説明書を読んでも、ストーリーの意味が良く分かりません。
「じゃあプレイしてみようかな、つまらなかったら止めればいいや」なんて。
このゲーム[ルナティックドーン]の特徴は主に自由度です。
街の住人は普通に街中をうろうろしています。
そんな住人と仲良くして[仲間]にしたり[結婚]しても良いし、
そんな住人を倒して[アイテムを強奪]しても構いません。
(武器屋を襲撃して返り討ちに合い即ゲームオーバーは誰もが通る道ですね)
そんな世界にどっぷりハマってしまい、今に至ると···。
(累計2~300時間は繰り返しプレイしているでしょうか)
最初にプレイしているとまずビックリするのが、
街の外に出た瞬間にモンスターに瞬殺される所でしょうか。
そこで初めて「あぁこの主人公って勇者でもなんでも無いんだぁ」と、
改めて思わされるのでした。
(クエストというお使いを繰り返して、徐々にレベルを上げて行きます)
そんな全然モンスターに太刀打ち出来ない時に、
ルナティックドーンのある特殊なシステムを知りました。
それは[素振り]システムです。
このシステムは至って単純、
武器を素振りをすると、経験値がごく少量ですが貰えるシステムです。
(冒険者は日々の鍛練が重要だと教えてくれているんですね·····多分?)
そこで眠る前にプレイステーション3の電源をつけっぱなしで、
延々主人公に素振りをさせてみる事にしました。
(連射機のボタンを押しっぱなしの設定にして、おやすみなさいですね)
するとビックリ、主人公のレベルが若干ですが上がってます。
「これは凄いや」なんて、
ゲームを二~三日ずっとつけっぱなしで居たんですよね。
プレイステーション3が熱に物凄く弱いと知らずに···。
(プレイステーション3の故障の原因の、圧倒的一番の理由は熱です)
ある日帰ってきたら、完全にゲーム画面がバグってまして、
その日を境にだんだんと、
プレイステーション3の調子がおかしく成って行きました。
そして完全に電源がつかなく成り、一切動かなく成ってしまったと···。
(結局修理に出して、ゲーム内のデータが全て消えて戻って来ましたね。もちろんルナティックドーンのデータも全て消え去りました。)
そんな修理に出している最中も、
もう一度始めからルナティックドーン3を、
プレイステーション2を押し入れから引っ張り出してきて、
ゲームを最初からやり直す程のハマリ様でしたね。
(修理期間は2週間位だったでしょうか、その期間もずっとルナティックドーン三昧でしたね)
そんな大好きなルナティックドーン3ですが、
未だに全てのアイテムを集めれていません。
攻略本も買って、今でも時々プレイしているのに、未だにです。
結局は全てのアイテムを集める迄、
[ルナティックドーン3]に私は人生を捧げるのでしょうね(^O^)
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