[魔法を探す楽しさがある···はず]
「魔方陣グルグル」は不条理ギャグマンガにRPGの要素をプラスした、
画期的な作品でした。(テレビアニメも好調でしたね)
「魔方陣グルグル2」です。
前作は隠れた名作RPGで有名でしたが、続編の今回はどうでしょうかね。
今回の魔方陣グルグル2は、
前作のダンジョンRPG風システムでは無くなりました。
(前作は塔に登って行くトルネコ的な感覚が楽しみでした。)
今回は大陸全土がダンジョンといった感じで、
今回の戦闘シーンはアクションの要素が強めですね。
(敵の攻撃を避けたり、ひたすら魔方陣を連射したり忙しかったです。)
今回の魔方陣グルグル2の売りはなんといっても、
「魔法の種類の多さ」ですね。
最初は「只の火の玉」しか使えなかったのに、
気付くと最後には天使を呼び起こしたり出来る様に成って行きます。
「このシンボルにこれを足したら」なんて、魔法を探す楽しみもありました。
(最終的には68種類の魔法が使える様になります)
そして今回も敵の強さは相変わらずの半端ない強さで、
プレイヤーの心を容赦なく折ってくれます
(ラスボスがあまりにも強すぎてレベル上げを延々していましたね···。)
骨のあるRPGが好きならおすすめです(^O^)