モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

最高につまらない映画と最高に面白いゲームの特徴は一緒 修正版

かたや最低、かたや最高···

f:id:retogenofu:20141114121919j:plain

さあ、今日は待ちに待った休日です、貴方なら何処に出かけますか?

「買い物···?」「散歩···?」「家でゴロゴロ···?」

「あ!どうしても観たい映画が有ったんだ!!」

なんて事が、映画好きの人には良く有るのではないでしょうか。

 

そして、わくわくしながら映画を観に行っても大体30分位で、

「ああこの映画、予告編と違って全然面白くないや、」

「まだ一時間もあるのかきついなあ···」となる時が有ります。

「せっかく映画を観に来たのに逆にストレスが貯まった···」なんて事も。

 

なんでも海外の映画を見に来るお客さんは、

映画の冒頭30分がつまらないと普通に帰るそうですね。

「開始30分で面白くないなら、たぶんこの後も、

 面白くなる事に期待出来ないからもう帰ろう···」という理由ですね。

 

しかし、日本人の性格上それが出来ないそうですね、

「せっかくお金を払ってるんだから、つまらなくても最後まで観よう!」

なんて意地を張って、結局はお金と時間の無駄となってしまいます。

 

そして最後までちゃんと観ようと思っていたのに、

ふと気づいたらいつの間にか眠っていて、

更に映画の結末もあやふやで、

「結局映画館に、ただ眠りに来ただけだったな···」と成りますね。

 

なんて休日も、皆さん一度は経験が有るのではないでしょうか。

「結局予告編がピークだったなっ」て事が(^^)

 

これがですね、実は面白いゲームにも当てはまるんです!!

面白いゲーム程、気づいたら朝までコントローラーを持って眠っています。

それにはちゃんとした理由が有ります。

 

面白いゲームというのは、映画の公開日迄の感覚と同じで、

そのゲームの発売日までもうわくわくでいっぱいです。

そしていざ、発売日にゲームを手に入れたら最後、

大事な睡眠時間を削って死ぬ程ゲームをやります。

そのゲームが面白ければ面白い程、

次に進みたくなるのでもう毎日寝不足です。

 

そして気づいたら、コントローラを持ってぐっすりです。

普通のゲームは睡眠時間を削って迄はやりませんから、

面白いゲーム程眠ってしまうんですね。

昔はドラゴンクエストの発売日の次の日には、

学校や会社を休む人が続出したそうです···。

 

映画館で眠るのって何故か気持ち良いんですよね、

映画館のあの暗さと椅子の暖かさと、そして最高につまらない映画。

実写版デビルマンつまんなかったなあ(^O^)