モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

RPGが日本で流行った理由 修正版

大人の事情だった···

f:id:retogenofu:20141111132356j:plain

今学校の先生が最も怖がっているのは子供···ではなくその親です。

いわゆるモンスターペアレントというやつですね、数年前から突如現れました。

そしてテレビなどで紹介される時に決まって出てくる言葉が、

「昔の親はもっとしっかりしていたのに、いったいどうして···」です。

本当にそうだったのでしょうか、そんな今回のお話です。

 

昔は大人もファミコン好きだった

 

ファミコンが発売した頃の主力のゲームは、

ほとんどがアクションゲームでした。

マリオシリーズ」や「パックマン」、「アイスクライマー」など、

気軽に遊べてパッと終われるゲームばかりでした···。

(ゲームは1日1時間の時代)

 

そんなファミコン全盛の時代には子供が寝静まったら、

その寝静まった後に親が、

「こっそりファミコンをやっていた」なんて話も多かったそうですね。

実は子供にばれないように、「こっそりゲーム」をしていたんですね···。

(ゲームばっかりやってないで、宿題しなさいと言っていた後にこっそりと)

 

すると問題になるのがゲームの難易度です。

子供の頃は、せっかく親に頼み込んで買って貰ったゲームですから、

意地でもクリアするまでやります。

たとえ、そのゲームの難易度がどんなにイカれていてもね、

子供は時間がたっぷり有りますからね···。

それこそあの頃は、1つのゲームを延々半年間は遊びましたね。

 

しかし、大人は違います、時間も無ければ、

ゲームのテクニックも有りません。

(今昔のゲームをやってもほとんどクリア出来ません)。

なので「難しくて子供がクリア出来ないぞ(本当は自分)」

といった苦情がメーカーに大変多かったそうですね。

今のモンスターペアレントみたいな感じですね。

(勉強が難し過ぎるぞ、塾の代金払え!!と)

 

そこに出てきたのが、ドラクエなどのRPG達です。昔のRPGの売り文句は、

「誰でも薔薇色の人生を体験出来て、スーパーヒーローに」や

「手間暇をかければ絶対にエンディングにたどり着けるゲーム」

といった感じで、苦情を言っていた大人達に向けた、

キャッチコピーが多かったそうです。

 

確かに、時間が無くてもRPGにはセーブ機能があるので、

ちょっとした時間でも出来ますし、テクニックも使わないので、

ゲームの謎解きさえ分かれば誰にでもクリアが出来ます。

まさにRPGは大人に向けたゲームだったんですね···。

 

そして今現在では、RPGがゲームの主力になっていると。

まさかRPGにそんな深い歴史が有ったとはね。

 

会社で怒られてばっかりで辛いな···、

ファミコンドラクエでもやって、スッキリするぞ!!!!!」

なんて···今も昔もたいして変わりませんね(^O^)